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先日、息子担当の臨床心理士さんとお話しする時間をいただいたのですが、私と会うなり「先生の授業内容がとっても気になるんですけど。」と言われてしまいました。(^_^) じらしてすみません。 4月27日(金)授業参観(国語) 授業参観というと、それぞれの親が我が子(の活躍)を見に来るということで、先生としても、1人1人の見せ場を作ってあげたいと、どうしても1人ずつの発表形式が多いと思います。 みなさんの授業参観もそうではありませんか? この授業もみんな1人1人の見せ場が用意されていました。 最初の10分間は普通に前を向いて全員着席でした。 それから、8人ずつのグループに分かれて机ごと移動。8人ずつの4つのグループが出来ました。 この4グループがそれぞれの場所に集まって発表の練習が始まりました。 発表は、みんなで読もう「ふきのとう」です。 ふきのとう役、お日さま役、竹やぶ役、春風役、そしてナレーター役。ナレーター役はどのグループも3人です。3人一緒に読むようになっています。 息子はこのナレーター役でした。 仲の良いK君と一緒にお日さま役を2人でしようか、それともナレーター役3人にしようか、 先生は息子にどちらがいいかきいて、息子はナレーター役を選んだそうです。 さて、この発表の練習は、1度に4グループが一斉に練習するので、教室の中は大変にぎやかで、がやがや状態でした。いきなり発表よりも、この練習時間のおかげでリラックスできますよね。 そして、いよいよ発表。息子のグループは一番に発表です。これも最初にしてしまった方がいいという先生の配慮と思います。 だって、順番を待つのは誰だって、ドキドキしますから。 息子は話せませんが、ナレーター役3人の真ん中にはずかしそうに立っていました。 そして、発表が終わった後、他のグループの発表を楽しそうに見ていました。 いつも、参観の時は、教科書や手で自分の口元を隠すようにしていたのですが、 その日は保護者の視線をあまり気にすることもなく、リラックスした表情だったように思います。 (私はいつも息子が私の視線を気にしないですむように、息子の真後ろに立っているので、はっきりとはわからないのですが、、、。) その後の個人懇談で、本当はもうひとつ違う授業内容も考えて、どちらにしようか悩んだと先生は言われました。 本当に息子の事を考えてくださったんですね。 さて、今日(5月22日)も午後から参観があります。今日は算数の授業です。 今週から週に一度、放課後の教室をお借りして、仲の良いお友達と過ごすことにしました。 イギリスの情報研究協会の治療情報で「ビデオを使ったイメージトレーニング」というのを同じKnet事務局メンバーから教えていただきました。 明日の放課後、早速教室で仲の良いお友達と話しているところをビデオで撮影する予定です。そしてそれを家で繰り返し見たいと思います。 経過はまた来月の自慢で報告します。 お楽しみに−。 ちょっとおまけのコーナー |
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2007年5月22日 はは |